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辞めるなキケン! 年収300万円未満時代の会社との付き合い方 (文芸社文庫) [ 森永卓郎 ]

年収300万円未満時代の会社との付き合い方 文芸社文庫 森永卓郎 文芸社ヤメルナ キケン モリナガ,タクロウ 発行年月:2011年12月 ページ数:145p サイズ:文庫 ISBN:9784286118277 森永卓郎(モリナガタクロウ) 経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。

専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済。

1957年東京生まれ。

東京大学経済学部卒。

日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、三井情報開発総合研究所、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))を経て2007年独立。

テレビ、雑誌などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 転職してステップアップしたいなぁ…ー転職よりも、まずはその手に職を/求人も多いし、今こそ転職のチャンスかなぁ。

ええ!?正社員で採用してくれないんですか?ー弱き者よ、汝の名前は非正社員なり/若さでは負けますが、私には経験があります!ー転職はハシカのようなもの遅くにすると始末が悪い/こんな安月給でやってられるか!もういい、転職してやる!!ー男子まずは社中に活を求むべし/友達に「ウチの会社に来いよ」って誘われてるんだよねー待てば人事の日和あり/ウチの会社、もう全然だめっすよー会社はあくまで「都合のいい女」と思え/次の転職に、私の人生すべてを賭けます!ー骨は折っても埋めるな、仕事ごときに/毎日、毎日、サービス残業で、もうウンザリですよぉーー明日できることは今日するな/やっぱり、お金と幸せは比例するんじゃない?ー財布軽けりゃ心も軽い/年収?そりゃあ、1000万円くらい目指したいでしょー給料は海水のようなもの飲めば飲むほどに渇きを覚える〔ほか〕 今の世の中は、小泉政権時代以上に弱肉強食化が進んでいる。

格差社会の拡大だ。

労働者全体に占める非正社員の割合は、4人に1人の世の中から、もはや4割の人が非正社員という世の中に変わった。

正社員の立場を確保していれば、なんとか生活できる給料を受け取ることができるが、非正社員になると、給料が半減して、普通に家族を持って暮らすこと自体が困難になる。

ならば、絶対に死守しなければならないのは、正社員の立場だー。

すべてのサラリーマンよ、幸せに生き残れ。

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